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佐渡の竹芸 (1) 

  竹はイネ科の植物で主に温かい地方の植物で日本には600種類ほどが在るといわれています。殊に、佐渡ヶ島はその中でも真竹(マダケ)と呼ばれる種類の北限として特に有名で新潟県内の3分の2の竹林が佐渡に有すると言われています。また、新潟と佐渡の間に対馬海流がありその影響で新潟に対岸を面した小木町、羽茂町、松ヶ崎、岩首は気候も温暖で特に南に面した斜面は日当たりがよく、風当たりがやさしく、素直で節の伸びやかな竹が育つと言われ、殊に、北限としての寒さにも耐えたここ佐渡の真竹(マダケ)は強靭な竹であると古くから珍重されています。その証拠に、かの東京オリンピックの棒高跳び競技に使われた竹棒は佐渡島産の真竹(マダケ)だったと言います。
  そして、その上質な佐渡島の真竹(マダケ)を素材として、竹林から切り出し→油抜き→晒し(さらし)→割り込み・巾・厚みを刃物に掛けて材料を作り→編み込み→籐を巻く→フチ巻き→塗装仕上げまで全て手作業で心を込めて製作している本物の逸品です。

本間工芸ホームページから抜粋 



竹芸作家 本間秀明さん  畑野在住の本間秀昭様の竹芸作品は海外で高い評価を得て、現在は、海外のコレクター向けの作品づくりをメインに活動されています。地元の専門学校では工芸家を目指す学生を対象に後身の指導にも貢献されています。


 美しい作品の数々、素材の仕立てからすでに他とは異なるだろうということが素人目にも想像がつきます。制作のプロセスは、スケッチにはじまり、持っている技法をどのようにくみあわせて構成するか検討し、試行錯誤を繰り返して、つくりあげていくそうです。竹の切り出しもご自身で行い、材料には佐渡の竹を利用するそうです。しなやかな佐渡の竹を用いることで輸入素材ではだせない美しさを表現することが可能になるそうです。また、竹と漆を用いた工芸というのは、日本に固有の伝統工芸で、西洋文化圏にはないものとのこと。

 写真をとらせていただきました。素人の撮影で、色彩やニュアンスも再現できるものではありません。ご覧の皆様には織り込みずみとは思いますが、お伝えしきれておりません。数メートルにおよぶ大きな作品もありました。
定期的に展覧会なども開催されるそうなので、機会がありましたら是非多くの方にじかにご覧いただきたいと思います。
 
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佐渡島から、おけささんです。

Author:佐渡島から、おけささんです。
正式には「おけさ観光タクシー」といいますが、最近「おけささん」と呼んでいただくことが増えました。三ツ星ドライバーの中川千春さん(写真)や乗務員さんたちと一緒におけささんちのみんなで佐渡から島の話題をお届けしたいと思います。

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